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訳あって人工哺乳始めました。

皆さんこんにちは、ご無沙汰しております。
インスタグラムを開設し、その手軽さからブログ更新を怠っております。
正直に開き直っていますが、反省もしています!
新年度を迎えたことですし、心機一転農場ブログも頑張っていきたいと思います。

さて、あっという間に迎えてしまった新年度、新しい生活をスタートした人も多いのではないでしょうか。
十和田農場も早速前期の実習が始まり、なかなか活気づいてきていますよ~
今回は、訳あってマンクスロフタンの子羊を人工哺乳に切り替える羽目になったことをお知らせします。


こちら、かわいいかわいいマンクスロフタンの子羊ちゃん(♀)です。
この子、双子なんですが、なぜかお母さんがもう一頭をえこひいきしてこの子にだけミルクを飲ませてくれません。

子羊が生まれた当初、ミルクを飲まれるのをすごく嫌がっていたお母さん。
実はそれはそう珍しいことではありません。

乳が張って痛いのか、子羊の飲み方が悪いのか、子羊がミルクを飲もうと親に近づいても、逃げまどって全く飲ませないということがまれに起こります。
そういう場合は、子羊に乳首の場所を教えてあげたり、親を押さえて無理やり飲ませてあげたりして、上手に飲めるまで付き添ってあげます。
そうしているうちに、親も慣れたり、子羊も飲み方が上手になったりして、自然に自分で飲めるようになっていきます。

この子の場合もそうかと思ってしばらくは付き添ってあげていました。
お母さんを押さえてあげると進んでミルクを飲みにいくので、そのうち慣れるだろうと考えていましたが、どうも体重の伸びが悪い。
それどころか、前日より減っている日もあり、生まれて1週間が経とうとしても生時体重からたいして変わらないままでした。

一方、双子の片割れの方はみるみる大きくなり、気が付くとその差は2倍ほどになっていました。
よく見ていると、この子はいくらめげずに挑んでもお母さんは全く飲ませようとせず、体をクルクルとよけ続けていますが、片割れが飲みに行くと黙って飲ませているのです。

完全なるえこひいきです。
うちの子じゃないわばりのえこひいきです。

片割れが飲み干しているため、お母さんを押さえて飲ませても体重が伸びなかったのだと思います。
これはいよいよまずいということで、1週間経って人工哺乳に切り替えました。


こちらは切り替えて3日目の映像。
超飲んでます。

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